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活動報告

藤井聡太二冠 史上最年少タイトル防衛・九段昇段!開催(令和3年7月3日)

7月3日(土)に開催された「第92期ヒューリック杯棋聖戦第3局」において瀬戸市出身の藤井聡太二冠が勝利しました。史上最年少でタイトル戦初防衛及び、九段昇段を祝し、くす玉開きを行いました。

藤井聡太王位・棋聖、おめでとうございます!

藤井聡太王位・棋聖の活躍を祝し、記念品を作成しました

昨年は瀬戸市出身の棋士である藤井聡太王位・棋聖が史上最年少でタイトル二冠保持者となる記念すべき年となりました。その功績を祝し、当協会で記念品を作成いたしました。瀬戸市は「せともの」の語源でもある通り、やきものの産地であるため、やきもので記念品を作成しております。

 

左から

・第91期ヒューリック杯棋聖戦、最年少タイトル獲得記念の祝杯盃

・2020年度の活躍を記した記念絵皿

・第61期王位戦タイトル獲得、最年少二冠・九段昇段記念の祝杯盃

第61期王位戦第4局「封じ手」を展示しました  開催(令和3年6月29日、30日)

藤井聡太王位・棋聖の昨年の活躍を振り返りつつ、多くの方に将棋へ関心を持っていただき、藤井聡太王位・棋聖のタイトル防衛を地元から応援するため、第62期お~いお茶杯王位戦の開催に合わせ、昨年開催された第61期王位戦第4局の「封じ手」を展示しました。
コロナ対策を施しながら、6月29日は会員限定公開を、6月30日には一般公開を行い、多くの方にお越しいただきました。

◆展示した「封じ手」について
日をまたいで対局する場合、持ち時間の不公平をなくすために、その日の最後の一手を紙に記入し、封筒に入れて封をすることを封じ手と言います。立合人により厳重に保管された封じ手を、翌日の再開時に開封し、そこに記入してある手から対局を続行します。
今回展示する「封じ手」は、第61期王位戦においてタイトル奪取を決めた第4局で藤井聡太棋聖(当時)が作成したものです。通常は同じ封じ手を2通作成しますが、第61期王位戦では木村一基王位(当時)の発案により、第2局以降は3通作成しました。その内1通ずつ(第2~4局の計3通)が九州豪雨被災地へのチャリティーオークションにかけられました。
今回展示する「封じ手」は、将棋愛好家である所有者のご厚意により、瀬戸市において特別に展示できることとなりました。

瀬戸将棋まつり開催(令和元年5月25日、26日)

瀬戸市制施行90周年を記念した「瀬戸将棋まつり」を瀬戸市文化センターで開催しました。
総勢15人の棋士が参加し大勢の将棋ファンでにぎわいました。

25日には木村一基九段と藤井聡太七段の公開対局を、26日には斎藤慎太郎王座と菅井竜也七段の公開対局が行われました。

両日に行われたこども大会の成績優秀者各12名と藤井七段、斎藤王座との指導対局も行われました。

令和元年度総会開催(令和元年6月8日)

令和元年度総会を瀬戸蔵つばきホールで開催しました。
出席90名、委任状212名により開催し、次の議案のご承認をいただきました。

【第1号議案】平成30年度事業報告及び収支決算報告について
【第2号議案】瀬戸将棋文化振興協会規約の一部改正について
【第3号議案】令和元年度事業計画及び収支予算について

会員の皆様からは、瀬戸焼を活用した将棋グッズの開発、将棋まつりの継続開催、ホームページの活用、イベント実施について藤井聡太七段の負担にならないよう配慮するなど、活発なご意見をいただきました。

第2部として、室田伊緒女流二段をお招きして「女流棋士が話す棋士生活」と題してご講演をいただきました。

将棋交流会開催(平成31年2月16日)

将棋交流会を瀬戸市文化センター文化交流館和室で開催しました。

当日は「指す将棋コーナー」として、だれでも自由に対局ができる将棋道場や安澤指導員による将棋教室とともに、「観る将棋コーナー」として朝日杯将棋オープン戦の準決勝、決勝戦の大盤観戦を行い、藤井聡太七段の応援とともに、連覇の瞬間を迎えました。

また、運営には瀬戸将棋愛好会の皆様のご協力をいただきました。ありがとうございました。

藤井聡太七段を応援する会開催(平成31年1月26日)

藤井聡太七段を応援する会をパルティせとアリーナで開催しました。当日は137名の会員の皆様のご参加をはじめ藤井聡太七段の母校である效範(こうはん)小学校バトン部やふみもと子供将棋教室の参加を含めて約300名の出席がありました。

また、記念品として陶芸家加藤唐三郎さんの黄瀬戸湯呑みや花束を藤井聡太七段にお贈りしました。

歓談の際には銀座通り商店街、 瀬戸焼そばアカデミー、コーヒーサクラの皆様のご協力をいただきました。ありがとうございました。

将棋クイズでは、藤井聡太七段から直接賞品を手渡ししていただきました。

がんばれ!藤井聡太七段。ありがとうございました!藤井聡太七段。